株式会社 永井工務店

　

昨年工事を行った築100年の町家の古民家のリホームで手がけた天窓です。
窓からはリビングに採光がそそぎ明るい空気に包まています。
夏の光は少々強いため、ロールスクリーン(電動式)を取り付けました。
これで夏の光を和らげることができると思います。

晴天の空の色のロールスクリーン。きれい！
この天窓の開口部分の壁は光を拡散させるために下に広がった形状。
そこにスクリーンを取り付けは、かなり難しい技術が必要でしたが無事終了しました。
お客様も暑さが和らいだと喜んでいました。
最初に説明しましたように築100年の古民家のリフォーム工事の模様を今後お届けしていきたいと思います。

 

 

 

各工程も終わり、最終工程の塗装作業に入ります。軒先や軒裏等の化粧直しを行います。板金の庇などは、錆び止め塗装の補修を行い、仕上げ塗装で完了です。

 

 

今回は、玄関廻りの仕上げについてです
木製の玄関ドアにポーチ天井は、突き板で仕上げあります。

年月が経つと水アカや、シミで、黒済みます。これらの汚れを落とさないと綺麗な仕上げにはなりません。

そこで、行うのは、シミ抜き作業です。その後、仕上げ塗装を行います。